2017年3月の最新アップデートはユニット調整がメインです。
取りあえず今回のアップデート情報をざっくりとまとめると以下のようになります。
①レベル5~レベル7のホグライダーのヒットポイントが上昇
②レベル4~レベル6のドラゴンの攻撃力が上昇
③レベル3~レベル5のペッカの攻撃力が上昇
④ネクロマンサーのスケルトン召喚率が上昇
⑤全レベルのティガーのヒットポイントが上昇
⑥対空砲レベル9の解禁(TH11)
⑦レベル12の壁25ピース解禁(計75ピース)(TH11)
⑧対空砲のアップグレードコストと工事期間が低減
今回も全般的にはTH11を中心に考えられたテコ入れ、TH10との差別化というイメージです。
札幌FASTBREAKの場合今回のアップデートで確認しておきたいのは①から④番までかな?
ではでは、現時点で解っている情報をもとにチェックしていきましょう。
レベル5ホグライダーはTH9から使用可能ですからここは要チェック項目です。
ここ数回のアップデートでホグライダーの巨爆2倍ダメージの解除、TH11でレベル7ホグライダーの解禁と立て続けにホグライダーの調整が繰り返されてます。
これはTH10以降で人気が低下するホグの救済措置であることは間違いありません。
その為、ホグがTH9以下では多少無双状態となったとしても運営側としてはホグ押しを強行しているのかもしれません。
ただ強くなり過ぎた空軍とのバランス調整という意味も兼ねていると思うので、いずれにしても今回のホグの体力強化でTH9の全壊難易度が更に緩和されることになると思います。
ゴレホグ使いの方は要チェックです!!
ドラゴンは前回のアプデで攻撃速度の強化がされましたがDPSはそのままでした。
具体的に言えば大きな一撃を小まめに分散し攻撃を加えるようになった訳ですが、今回はその分散された攻撃の1撃1撃が強化されるアップデートです。
その為、実質的に空軍が更に強化される事になります。
空軍対策陣としてかなり目にするようになった対空砲最外層設置陣などは、このドラゴンの強化でかなり攻略されてくると思います。
また、無視できないのが防衛援軍のドラゴンですねぇ。
うちのクランでもアプデ後ドラゴンの援軍処理で事故るシーンがぽつぽつ出ました。
すぐ慣れるでしょうが援軍ドラゴンは足が遅く最後に処理する事になりがちなので一応要チェックです。
こちらもドラゴン同様前回のアプデで魅力的な高い一撃が分散攻撃に変更されたユニットですね。
オーバーキルを避ける意味では悪くないアプデでしたが、一撃が小さいならバルキリ使うって方が大半のはずです。
ペッカ1体25枠、バルキリ3体で24枠ですからね。
ペッカの魅力はやはり「ジャキン!」と重い一撃をどてっぱらに食らわせてKO!ではないでしょうか?
今回のペッカのアプデではこの重い一撃が帰ってきます。
ペッカは札幌FASTBREAKのシンボルですからこれは嬉しいです。^^
クイヒーで資源狩り中にペッカが登場してヒヤヒヤする日がまた訪れる訳です。(笑)
ネクロマンサーも前回のアプデに続いての調整です。
今回のアプデではスケルトンの召喚スピードがブーストされます。
過去のアプデにおいて初撃ブーストでいきなりトップクラスユニットに変貌したものが多数ありますからこのネクロマンサーの召喚ブーストも大きな飛躍となる可能性があります。
ただ正直ネクロは良くわからないので今後動向を見て加筆していきたいと思います。
ティガーは強すぎた為か何度かダウングレードしてきましたが今回は強化アプデとなります。
下位のTH10、TH11のティガーラッシュでこちらのTH9上位を何度落とされてきたことか(^^"
特にウォーデンのトーム付きのティガーラッシュは一度も全壊されなかった事がありません!(笑)
この悪夢は今後も続くという事です。(笑)
これはまだうちには関係ないかな。
TH11の調整ですね。
これもまだうちには関係ないかな。
同じくTH11の調整ですね。
コストダウンはありがたいですね。
ここ最近はコストダウンや工期低減のアプデが増えてきましたねぇ。
特に火壁のコストダウンは衝撃だったな。
はよ~TH10にせぇ!という煽りを感じなくもありませんが(^^"
今回のアプデは前回のアプデほどのインパクトはありませんが、TH9の視点で見ると全壊難易度を低下させるアップデートになっていると思います。
やっぱりクラクラは全壊出来た時が一番楽しいしゲームは楽しんでなんぼですからねぇ。
とは言え今も尚、配置にもよりますがクラクラは簡単にサクサクと全壊できるようなゲームではありません。
今回のアプデがどう影響するのか今後も要チェックですねぇ。^^
※要チェック言うてますが彦一ではありません(笑)