◆バーバリアンキングとは？(通称ババキン)

　バーバリアンキングはTH7になると利用可能となる「ヒーローユニット」の事です。

　クラクラユーザー間では主に「ババキン」「ヒーロー」などと呼ばれており、バーバリアンのボスとして認識されております。

◆バーバリアンキングの特徴・使い方

　バーバリアンキングは以下のような特徴があります。

　ババキンは体力が高く更に回復能力を持つ為、タゲ取り用の盾ユニットとしての使い方があります。

　また、攻撃力もそこそこあるため中央へ突入したり、体力を活かし幅広いエリアをサイドカットする使い方もできます。

　またバーバリアンキングは防衛時には攻撃ユニットの優先攻撃対象として認識されます。

　その為、豊富な体力を活かして攻撃ユニットを長時間引き付け「時間切れ」を誘う事も多くあなどれない存在です。※ババキン大集合(笑)

　このようにババキンは攻撃だけなく防衛でも重要なユニットであり幅広い用途で多くの使い方ができるユニットなのです。

　尚、ババキンはキャンプのユニット枠にカウントされません。

　ババキンは「25枠ユニット」ですからババキンを解禁するだけで純粋に25枠分ユニットが増加する計算になります。

◆寝るとは？(豆知識)

　バーバリアンキングをタップすると画面下に幾つかのタブが出てきます。

　その中に剣のマークのタブがあり「寝る」と書いてあります。

　クラクラを始めたばかりの方は「寝る」ってなんやねん！と思いますよね。

　尚、この寝るをタップするとバーバリアンキングは昼寝を始めます。

　そして寝てるときは村の防衛も辞めちゃいます。困ったものです(^^"

　一見無意味に思える寝る機能ですが、ババキンが寝る意味は一体何なのでしょうか？

　この答えは、寝てしまうことによってババキンが防衛でダメージを受けるのを防ぐ目的があるためです。

　クラン対戦を長くやっていると一度くらいはヒーローを忘れちゃって対戦始めちゃった経験ありませんか？

　直前に村が攻められていたりしてヒーローユニットがダメージを受けて回復中なんかの場面ですね。

　また、マルチで常にヒーローを連れていきたい時などは寝せてしまえば防衛でバーバリアンキングがダメージを受けることは無くなります。

　今でこそ「寝る機能」はあまり不要な機能にも思えますが、昔はヒーローの回復時間が異常に長かったですからねぇ。

　そこそこ重要な機能でもあった訳です。

◆バーバリアンキングの攻撃範囲・射程距離

◆アイアンフィストの能力の詳細･時間･召喚数

　バーバリアンキングの能力は「アイアンフィスト」と呼びます。

　能力のスキルレベルはババキン5レベルにつき一つ上がります。

　下のバーバリアンキングのレベル･アップグレード一覧表を見てもわかる通りアイアンフィスト発動時の攻撃力はスキルレベルが上がった時に大きく跳ね上がるのでアーチャークィーン同様5レベルずつ上げるイメージでヒーローを育てると良いかもしれません。

　尚、アイアンフィスト発動時はババキンに加え召喚したバーバリアンや、近くにいるバーバリアンまでレイジ状態になります。←ここ重要

　発動時間も「10秒」と長い為、範囲攻撃を受けにくい場面でアイアンフィストを利用すると驚くような破壊力を発揮します。

　レベル45のバーバリアンキングは何とバーバリアンを22体、レベル50なら24体、レベル65なら何と何と30体も召喚します。

　ラボ研究を進めてバーバリアンがレベル7になればアイアンフィスト発動中の10秒間は一撃508もの破壊力を持つバーバリアンが20体以上も召喚される訳ですからアカン警察レベルです。(笑)

◆バーバリアンキングのレベル･アップグレード一覧表

一発=一撃のダメージ量  発動中=能力発動時のダメージ量  

　兵舎のユニットのステータスは毎秒ダメージが記載されております。

　これは他のユニットとの攻撃力の比較を見るには便利です。

　しかし、攻撃速度の違いは慣れてくれば体感できるし、結局クラン対戦で把握しておきたいのは一撃の数値！

　そう、この施設は何発で破壊できるんやー！という計算数値かと思います。

　そこで当HPでは通常時の一撃の数値、アイアンフィスト発動中の一撃の数値を電卓で叩いて計算し掲載しております。(笑)

　ご参考となれば幸いです。

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